ゆうさです。

一週間がスタートしましたね。

私は、現在

身長１５４センチ

体重　５３キロです

人生で一番重かったのは

妊娠中ではなく

２０代後半に、ホルモン切り替わり時期の、食べ過ぎから来る
怠惰な生活期でした。

実は、２１歳で結婚した時

体重は４２キロ。

自分には

太る、という文字が絶対当てはまらないと思ってました。

むしろ、細すぎて女の魅力ない！くらいに感じてました。

しかーし！

結婚して

２６歳の時

主人が大手術をして

長期入院の期間中、付き添いで病室に泊まり込みの間

三食きっちりと食べ

そのほかに、お見舞いでいただく

団子、もち、ケーキ、くだもの・・・

冷蔵庫もなく、ほとんどを二人で食べて

運動もせず、夜９時には就寝。

退院する頃には

主人は痩せの大食いなのに、私は

念願の(笑)女性の魅力満載な、

ぽっちゃり奥さんになってました。

あっという間に５０キロ！

その後、仕事に復帰するも

お店番という楽ちんな日々と

自宅療養の主人のもとには、たくさんの友人が来てくれて

毎晩、持ち寄りパーティーな毎日。

服がどんどんきつくなって、体重をはかるのもこわくて

正確な数字は不明ですが

ＭＡＸ、５９キロだと思われます。

ただし

学生時代、ずーっと文化部だったので

その後、痩せるチャンスを何度も得ることができました。

と言うのは・・・

１４歳くらいの時に

がっつり運動した方は

脂肪細胞の数そのものが増えてしまうので

将来、細胞を減らすのは脂肪吸引以外には無理になりますが

幸い、私は

細胞の一個一個が、太っただけなので

細胞自体を痩せさせることが可能でした。

学生時代のスポーツは、もちろん素晴らしい財産です。

そのかわり

がっつり運動した覚えのある方は

細胞そのものを痩せさせても、

数は減らないので

そういうタイプのダイエット法は

向かない、という事になります。

あなたは

その点の勘違いをなさらないよう

今一度、分析してみましょうね。